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お知らせ
沖縄における栄養問題の解決に向けて!バタフライピー入りちんすこうを配布する「バタフライピーEGAO プログラム」を開始します
Butterflypea EGAO Program
沖縄県の子どもの貧困率について
沖縄の1人当たりの所得は全国最下位。都道府県別の子どもの相対的貧困率(※)に関しても29.9パーセントとトップで、子どもの約3.3人に1人が相対的貧困ということになる。これは全国平均の2.2倍にも及び、深刻な問題となっている。
沖縄県の食糧自給率について
農林水産省は2020年度のカロリーベースの食料自給率が前年度から1ポイント低下し37%だったと発表した。1993年度と2018年度に並ぶ過去最低の水準。2016年の統計によると全国と比較した沖縄の食料自給率は5%低い結果となっている。
「バタフライピーEGAOプログラム」の活動は、プログラム対象商品をお買い上げいただいた際の売上の一部を協賛金として充てることで運営しております*1。プログラム対象商品はバタフライピー研究所社およびグループ各社の全商品(食品・化粧品など)*2、ならびにパートナー企業の指定商品*3です。お客さまは、これらの商品をお買い上げいただくことで「バタフライピーEGAOプログラム」に参加し、沖縄の子どもたちの栄養改善を目指す活動を応援することができます。
沖縄県産バタフライピー入りちんすこう(名称:アオイロちんすこう)を、沖縄の子どもたちに無償で配布しています。 バタフライピーには子どもたちの成長に必要なタンパク質や、目の健康を守るアントシアニンなどが豊富に含まれています。
子どもたちが取り組みについてより深く理解し、自分が生きていくために本当に大切なモノ・コトを知るための機会を提供します。
写真掲載:沖縄タイムス記事
アオイロちんすこうに含まれる栄養素、毎日摂取する目的を説明
正しい手洗いの仕方を説明
バタフライピー研究所社は、「バタフライピーEGAOプログラム」を通じて、SDGs(持続可能な開発目標)*9のうち「GOAL1:貧困をなくそう」「GOAL2:飢餓をゼロに」への貢献に取り組みます。当社の経営理念である「人と地球を健康にする」の実現をめざし、今後もバタフライピー入り食品の普及による栄養問題の改善や研究開発を進めてまいります。