バタフライピー研究所、東京に新拠点を開設 

関東圏での事業拡大と地域連携を加速

マメ科の植物「バタフライピー」を主に活用し、バイオ素材の研究開発を行っているバイオテクノロジー企業の株式会社バタフライピー研究所(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:王 鵬龍、以下「バタフライピー研究所」)は、新たに東京支社を開設しました。東京支社を中心に関東圏の企業様や地域においてバタフライピーの社会実装による価値創造を推進してまいります。

●東京支社開設の背景と目的

株式会社バタフライピー研究所は、中長期計画において「バタフライピー原料の全国流通」と「地域特有の課題解決に向けたソリューション提供」を掲げています。これにより、沖縄で培ったバタフライピーの研究・栽培技術を全国に広げ、食・美容・健康分野での新しい価値創造を目指しています。

当社が独自開発に成功したバタフライピー天然色素 「AO-1®」 は、合成着色料の代替として食品や化粧品、飲料など幅広い用途で活用可能です。自然由来で安全性が高く、環境にもやさしい原料として、国内外から注目を集めています。

このたび開設した東京支社では、関東圏の企業や自治体との連携を強化し、バタフライピーの社会実装を加速させます。地域特有の課題に対応したソリューション提供や地方創生への貢献を通じて、関東圏での域経済の活性化にも寄与してまいります。

●拠点概要

所在地 :東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル4階

東京駅京葉地下丸の内口 直結

開設日 :2025年10月1日

<株式会社バタフライピー研究所について> 

2021年に沖縄県で創業、国内初のバタフライピーの大量栽培技術の確立に成功。「バタフライピーの供給を通じて、人と地球を健康にする」ことを企業理念とし、日本を中心としたバタフライピーの六次産業化を推進し、バタフライピーなどを活用した飲料・食品、化粧品等の商品開発・販売を行うとともに、バタフライピーに関する研究開発を行っています。

代表者:代表取締役社長 王 鵬龍

本社所在地:沖縄県那覇市銘苅2丁目3番1号

事業内容:バタフライピーの6次産業化、研究開発

設立:2021年2月

URL:https://butterflypea.jp/

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◆ 本件に関するお問い合わせ先 

    株式会社バタフライピー研究所  E-mail:info@butterflypea.jp 

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