サステナブルマテリアル事業

Sustainable-material

事業領域

サステナビリティを軸にバイオテクノロジーの研究開発を推し進める、それがバタフライピー研究所です。
地球環境にやさしい素材は何か、それは持続的な素材か、熱意と誠意を持った仲間たちとともに研究開発を行っています。

サステナビリティを軸にバイオテクノロジーの研究開発を推し進める、それがバタフライピー研究所です。
地球環境にやさしい素材は何か、それは持続的な素材か、熱意と誠意を持った仲間たちとともに研究開発を行っています。

バタフライピー研究所の研究体制

研究開発の目的ごとに研究所を設け、研究開発を展開しています。それぞれの研究所の役割を明確にし、研究現場のスピードを重視。
持続可能な未来を創るための研究開発に取り組んでいます。

研究開発の目的ごとに研究所を設け、研究開発を展開しています。それぞれの研究所の役割を明確にし、研究現場のスピードを重視。持続可能な未来を創るための研究開発に取り組んでいます。

本社オフィス(日本 沖縄)

バタフライピーの新しい可能性の探索や独自技術を利用した品種改良、様々な環境下での栽培方法の確立など、バタフライピーの新たな用途開発に取り組んでいます。

また、大学や企業との共同研究を通して先端技術・先端研究を取り込むことで、商品価値の向上、生産コスト低減、新素材開発など、将来の事業成長に繋がる研究開発に取り組んでいます。

バタフライピーの新しい可能性の探索や独自技術
を利用した品種改良、様々な環境下での栽培方法
の確立など、バタフライピーの新たな
用途開発に取り組んでいます

また、大学や企業との共同研究を通して先端技術・先端研究を取り込むことで、商品価値の向上、生産コスト低減、新素材開発など、将来の事業成長に繋がる研究開発に取り組んでいます。

生産技術研究所(日本 沖縄)

バタフライピー研究所は、日本で初めてバタフライピーの大量栽培技術を確立させました。以来、生産・収穫・乾燥の方法は絶えず改良を重ねてきました。バタフライピーを今よりも安価に、高品質に、安定して、環境負荷少なく生産し続けるための研究を行っています。
特定の成分を高含有させる生産法や、その成分を分離回収する方法も研究しており、生産技術開発を通じてバタフライピーの可能性を拡げることを目指しています。培ってきた知見を活用し、今後はバタフライピー以外の作物の大量生産にも挑戦していきます。

バタフライピー研究所は、日本で初めてバタフライピーの大量栽培技術を確立させました。以来、
生産・収穫・乾燥の方法は絶えず改良がを重ねてきました。バタフライピーを今よりも安価に、高品質に、安定して、環境負荷少なく生産し続けるための
研究を行っています。
特定の成分を高含有させる生産法や、その成分を
分離回収する方法も研究しており、生産技術開発を
通じてバタフライピーの可能性を拡げることを目指しています。培ってきた知見を活用し、今後はバタフライピー以外の作物の大量生産にも挑戦していきます。

生産技術研究所(日本 富山)

バタフライピー生産における応用技術の研究を行っています。有用性が見出された技術のスケールアップ検証や、 商業用途に向けた研究開発を行っています。

バタフライピー生産における応用技術の研究を行っています。有用性が見出された技術のスケールアップ検証や、 商業用途に向けた研究開発を行っています。

バイオマス技術研究所(タイ)

タイは、一年中温暖な気候と生物多様性を有する国です。バイオマス技術研究所では、生育に適したタイという熱帯環境で、バタフライピー及び他作物の、主に工業製品におけるバイオマス生産・利用について研究を行っていきます。
現地の大学・企業とも連携を行い、バタフライピー研究所初の海外研究所 として研究開発のグローバル戦略を立案・推進していきます。

タイは、一年中温暖な気候と生物多様性を
有する国です。バイオマス技術研究所では、生育に
適したタイという熱帯環境で、バタフライピー及び
他作物の、主に工業製品におけるバイオマス生産・利用について研究を行っていきます。
現地の大学・企業とも連携を行い、バタフライピー
研究所初の海外研究所 として研究開発のグローバル戦略を
立案・推進していきます。

バタフライピーの研究領域
アグリテック

土壤改良や炭素貯留など栽培時における様々な特性を活用し、農業分野への貢献を目指しています。 

色素・染料

独自精製方法によるバタフライピー曲来青色天然色素「AO-1」を開発しています。人工着色料の代替として、食品の着色や産業用途としての染料・塗料分野での活用を目指しています。

工業資材

バタフライピーアントシアニンのpH変化する特性を活用した工業資材への展開を検討しています。

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